「北海道の川・湖で試したい常識を超えるトラウトルアー戦略23」

出版社名 つり人社
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-86447-752-9
4-86447-752-3
税込価格 2,299 円(税込)
頁数・縦 159P 21cm
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商品内容

要旨

マスたちがエサとするのは小魚や水生昆虫にとどまらず、セミやバッタなどの陸生昆虫、ときには小動物も捕食しています。そしてもちろん、季節によって有効メソッドも変化。つまり、一尾に近づくための戦略は無数にあるはず。本書を読んで、トラウトルアーフィッシングの幅を広げてみてください。

目次

春(蛙の歌が聞こえなくても♪春を告げるカエルルアー
川のニョロニョロはドジョウだけじゃない!ヤツメウナギと鱒 ほか)
夏(トラブル少なく巻くだけでOK スピンテール系という切り札
釣果は平均以上!?フラットサイドミノーの強み ほか)
秋(大鱒を釣るためのBIG BAIT最前線
難しい操作は不要 秋の大ものをS字系で攻略! ほか)
冬(本流向きの80mm以上限定 “シンキングミノー”を3タイプに分けて考察
厳寒期も中層で誘う ジャークベイトの使い方 ほか)

出版社・メーカーコメント

たとえば渓流トラウトフィッシングと聞くと、ミノーやスプーンを使った釣りを思い浮かべる人が大半かもしれません。ですが実際にマスたちがエサとするのは小魚や水生昆虫に限らず、セミやバッタなどの陸生昆虫、ときにはネズミなどの小動物まで捕食しています。となると、一尾に近づくためのアプローチは無数にあるはず。本書は釧路市のショップ『ランカーズクシロ』の佐々木大さんが、これまでに『North Angler’s』誌で執筆した記事の中から、とくに斬新かつ有効な釣り方をピックアップ。虫ルアーをはじめ、ビッグベイトやスピンテール系ルアーの使用法など、型にはまらないメソッドを紹介します。