
「映画ビジネス 映画を見るのが好きな人から専門家まで楽しく読める映画の教養」
| 出版社名 | クロスメディア・パブリッシング |
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| 出版年月 | 2025年6月 |
| ISBNコード |
978-4-295-41096-6
(4-295-41096-9) |
| 税込価格 | 2,033 円(税込) |
| 頁数・縦 | 294P 19cm |
| 数量 |
商品内容
| 要旨 |
なぜ今、ハリウッド映画よりも日本映画のほうが儲かっているのか?海外売上20兆円を狙う、コンテンツ業界の最前線! |
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| 目次 |
序章 アメリカを席巻した日本映画業界の現状について考える |
出版社・メーカーコメント
2024年、『ゴジラ-1.0』がアカデミー賞視覚効果賞を、『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション賞を受賞するなど、日本映画が世界的な注目を集めています。さらに2024年の国内興行収入ランキングでは、上位10作品のうち9作品を日本映画が占め、その勢いが顕著です。本書は、17年間にわたり映画業界紙の記者として第一線で取材をしていた著者が、映画産業の仕組みと現状を徹底解説する一冊です。製作から配給・興行、二次使用まで、映画ビジネスの全工程を網羅し、業界の最新動向や課題、未来の展望までを詳しく解説します。さらには、著者が取材のなかで目撃した映画業界の驚きエピソードも満載。映画ビジネスについて楽しく学ぶことができます。