「がっちゃん英単語777 英語を喋りたければ、口を閉じよう!」

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-04-607000-5
4-04-607000-5
税込価格 2,178 円(税込)
頁数・縦 254P 19cm
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商品内容

要旨

英語が話せない方へ。騙されたと思って、口を閉じてみて下さい。全ての鍵は音節にあり!日本語だとピクニックは5音、ホームは3音だけど、picnicは2音、homeは1音。約800点のイラストと音節別に英単語を学べる!

目次

第1章 1音節の単語 bake、beatなど
第2章 2音節の単語 pic‐nic、hon‐estなど
第3章 3音節の単語 va‐ca‐tionなど
第4章 4音節の単語
第5章 5音節の単語

出版社・メーカーコメント

「home」←これ、どう読みましたか? 普段、疑うことなく「ホーム」と3音で読む方が多いですよね。でも、実は「home」の正確な音節は「1音」。どちらかというと「ホン」で、1音なんです。(仮名では2文字ですが、繋げて短く読むと、ちゃんと1音になりますよね?)しかし、「home=ホン」と聞くと、どうしても英語らしくないと思いませんか?まるで不自然な感じがしますよね。 そこで、皆さんにお願いがあります。騙されたと思って、口を閉じてみてください。 「ホン」と言いながら、最後の「ン」のところで口を閉じてみましょう。実際にやってみてください! 「ホン(←「ン」のところで口を閉じる)」…そう!これです!まさにこれが、英語っぽい「home」の発音です!しかも、きちんと1音に収まっていますよね?このように、単語の音の数、つまり「音節」が、英語の発音にどれほど大きな影響を与えるかがわかります。「日本語の音節に慣れていると、音を無意識に増やしてしまう」ことを意識的に圧縮することで、皆さんが話す英語は格段に聞き取りやすくなります。 そして、この「音を圧縮する」ために必要不可欠な鍵が、「ん」の3種類と「っ」の3種類の区別にあるのです。本書では、音節と「ん」「っ」を意識して、英単語を学ぶことができる画期的な1冊です。音節別に英単語を整理しているだけでなく、イラストを使って視覚的にもわかりやすく学べる内容となっています!

著者紹介

ごく普通の外国人がっちゃん (ゴクフツウノガイコクジンガッチャン)  
YouTubeという場にて、英語を日本人に教えているごく普通の韓国人。英単語の画期的な習得方法の特許と英語の発音矯正に関する国際特許をそれぞれ取得し、自身で直接描いた6000個のイラストを用いて作った英単語アプリ「Gボカ」はリリース当時App Store有料カテゴリー1位を記録した。YouTubeのチャンネル登録者数は70万人を超えており、幅広く人気がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)